朝の京都鷹峯・常照寺で本阿弥光悦を感じながら過ごす奥田正叡住職との至福の時間/歴史的なお茶室で頂く住職のお手前~太夫道中の光悦寺から常照寺へ(2017年10月29日・午前)

[京都・お坊さん歩。(season2/2017年秋・第4回)]
朝の京都鷹峯・常照寺で本阿弥光悦を感じながら過ごす奥田正叡住職との至福の時間/歴史的なお茶室で頂く住職のお手前~太夫道中の光悦寺から常照寺へ

 江戸時代を代表する総合芸術家・本阿弥光悦は熱心な法華信仰者で、京都鷹峯に芸術村(光悦村)を築いたことでも知られます。光悦の死後、自宅は墓所として光悦寺となりますが、光悦が寄進した寺院が今の「常照寺」です。
 同じく熱心な法華信仰者であった花魁(おいらん)の代名詞・吉野太夫の墓所があり、山門は太夫が寄進した赤門となっています。毎年、太夫を偲ぶ「太夫道中」が光悦寺から常照寺で営まれます(近年交通事情で途中からスタート)。
 今回は、奥田正叡住職とともに光悦寺から常照寺へ歩き、ご住職の法話と常照寺の歴史を聞き、山内の歴史的な茶室を開放して頂きご住職のお手前でお茶を頂きます。
 めったに経験できない至福の一時となることでしょう。

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[京都・お坊さん歩。(season2/2017年秋・第4回)]
朝の京都鷹峯・常照寺で本阿弥光悦を感じながら過ごす奥田正叡住職との至福の時間/歴史的なお茶室で頂く住職のお手前~太夫道中の光悦寺から常照寺へ

▼案内人:日蓮宗常照寺・奥田正叡住職
▼日時:2017(平成29)年10月29日(日)9:30~12:00(9:00 受付開始)
▼集合場所:光悦寺山門前(京都市北区鷹峯光悦町29)

9:30(9:00 受付開始)
光悦寺山門前集合
光悦寺山内拝観
10:30
常照寺で住職の法話と常照寺の歴史を聞く
11:20
常照寺の茶室「遺芳庵」にてご住職のお手前でお茶を頂く。
12:00
解散

▼参加費:5,000円(*参加費には会場費・拝観料、保険料等が含まれています)
▼定員:20人(*定員に達した時点で締め切ります)
▼参加予約:参加申し込みは、こちらのページから

もしくはメール aruku@bukkyo.tv  まで。

▼主催/連絡先:京都仏教文化フォーラム「京都・お坊さん歩。」係
(京都市東山区三条通白川橋東入五軒町125)
◆キャンセルポリシーについて 
メール:aruku@bukkyo.tv 電話番号:090-1484-3480(福井)