京都・お坊さん歩。について

 

「京都・お坊さん歩。」は、京都仏教文化フォーラムが2017年6月からスタートさせた「京都でお坊さんと歩く」企画です。
京都にはたくさんのお寺があり、立派な本堂、仏像、素晴らしいお庭がありますが、そうした場所に行っても、なかなかお坊さんと出会い、お話しをする機会が少ない、という声を聞くことがありました。
日本の多くのお寺は、檀信徒さんのお寺として成り立っており、街中のお寺は、なかなか一般の人の訪問を多く受け入れることは難しい面があります。
ですから、この企画を通して少しでも「お坊さんに出会い、仏教に出遇う」機会にして頂きたいと思っています。
1回の定員は少ないですが、できるだけ多くのコースを用意して、「仏教を学ぶ連続講座」なども企画していきたいと考えています。
京都の方はもちろん、日本各地からのご参加もお待ちしておりますので、どうぞ末永くお付き合いのほどをお願いします。

▼参加予約: 参加申し込みは、こちらのページから


京都仏教文化フォーラムとは

「京都仏教文化フォーラム」は、「現代社会と仏教をつなぐプロジェクト」として2009年から活動しています。小人数の勉強会も多く開催してきましたが、比較的規模の大きな主な催しは以下の通りです。

[京都仏教文化フォーラムの主な催し企画](最近のものを上に)

■2017年1月=講演会「現代チベット仏教を知る」(東本願寺・しんらん交流会館、大ホール)
■2015年8月=フォーラム「傾聴する僧侶の現場から」(知恩院・和順会館、大会議室)
■2013年11月=京都仏教芸能祭~仏教が源流の伝統芸能(三条京阪・檀王法林寺)
■2012年12月=シンポジウム「京仏師たちが語る・京都文化の伝統と革新」(知恩院・和順会館、大ホール)
■2011年10月=仏教文化とコンピューティング2011
/祈りと安寧の都市・京都~クラウドと情報デザインと仏教文化(京都大学百周年時計台記念館)
■2010年2月=仏教文化とコンピューティング
/宗教都市・京都と仏教文化を伝える人たちのコミュニケーションツールの今(京都大学百周年時計台記念館)


「京都仏教文化フォーラム」福井文雄主宰より

「京都仏教文化フォーラム」を主宰しています福井文雄といいます。
このフォーラムは、もう10年程も前に、京都の大手放送局のJR京都駅を舞台とした企画を担当した際に構想したものでした。
その後、京都大学工学部社会情報学分野の国際会議に合わせた企画で具体的なスタートを切り、以来、細々と(たまに大がかりに)適宜の集会(シンポや講演会、ワークシップ)企画として催しを続けてきました。

今回の「京都・お坊さん歩。」企画は、2016年から実験を兼ねたプレ企画を2回開催し、事務局体制も整ったため、2017年6月から本格スタートを切ることとしました。
ただ「本格的」と言っても、当初は何かと不手際もあるかと思います。その都度、着実に対処・改善へ努力していきたいと思いますので、末永いお付き合いをどうかよろしくお願いします。

福井文雄(Fukui Fumio/bunyuu)
現在「メディアコンサルタント」として、幅広いメディアコンテンツ・ソーシャルメディアの制作・発信をカバーしています。特に市民的メディア分野では、日本初と言われた、市民がつくる番組提供組織「KBS京都アクセスグラブ」初代事務局長の後、日本初となるNPO(非営利組織)が放送免許を取得して開局した「京都三条ラジオカフェ(NPO京都コミュニティ放送)」の創設に中心的な役割を果たしました(その活動はNHK教育「ビジネス未来人(30分番組)」などでも紹介)。
その後、地方の「インターネットテレビ局」設立・人材育成や、大学でのメディア教育に励んでいます。
一方で、京都に新しい「仏教文化」の紹介拠点をつくれないかと考え、「京都仏教文化フォーラム」を設立。また、今年度からは「寺院の次代デザイン」を切り開くべく、各専門分野の人材と連携した「寺サポプロジェクト」責任者としても活動を進めています。
*メディアコンサルタント、佛教大学非常勤講師(メディア制作講座)
*京都仏教文化フォーラム主宰、寺サポプロジェクト責任者、真宗大谷派僧籍
*インバウンド向インターネット放送局・tempura.tv株式会社会長
*KYOTO TRAD株式会社代表取締役/株式会社DJ代表取締役


紹介記事、2014年9月26日付『中外日報』より

 


「京都・お坊さん歩。」事務局・浅野令子(あさの れいこ)さん紹介

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みなさま、「京都・お坊さん歩。」事務局の浅野令子です。

仕事も趣味も、企画コーディネーターで、何もないところから事業を立ち上げるのが大好きです。
「京都・お坊さん歩。」」の立ち上げ当初から参画できて、ワクワクしています。私の第4フェイズの幕開きです。

私は、関西の大学を卒業後、普通に働いていたのですが、ある時、自分でこつこつ貯めたお金でシアトル大学に留学しました。
大学卒業後も、12年間シアトルをベースに日米文化・教育交流事業に従事していました。仕事とボランティア活動を通じて、NPOのしなやかな社会機能に感銘を受け、シアトル大学でNPO幹部者用修士号「Master of Nonprofit Leadership」を取得。阪神淡路大震災を契機に日本に帰国。それ以来、NPOセクターで活動しています。

そんな私の今の興味は、空き家を活用した「Aging in place(地域居住)」や園芸福祉の勉強。介護の現状を知るために介護職も経験し、今も視覚障害者の同行援護(外出支援)をしています。
いつまでも創造的に社会と関わる生き方。個々人の特性に合わせた生甲斐と居場所づくり。おひとり様仕様の多世代交流企画の展開などに興味を持っています。

長年思っていたのです。「私たちの心の拠り所として、仏教は重要な働きをしているな~」と。仏教は、私の人生第4フェイズには必要だと思っていました。でもどうアプローチしてよいのか分かりませんでした。
私のように、仏教に興味があってもよく分からないという声は多いと思うのです。
ですから、仏教に親しみ、お坊さんと気軽にお話しできる「京都・お坊さん歩。」を企画したというわけです。

「京都・お坊さん歩。」に参加してください。実際にお坊さんと歩いてみてください。新しい発見が待っているはずです。


「京都・お坊さん歩。」Web/企画スタッフ 前田考一(まえだ こういち)さん紹介
上記、二人の大先輩 福井主宰とは2004年スタートのラジオ番組「京都三条ボンズカフェ(2003年開局のコミュニティーFM局「京都三条ラジオカフェ」)の頃から、浅野さんともその前後から医療関係等を中心に各種企画でご一緒しています。
この取り組み自体が、良い企画になるように、工夫を凝らしたいと思いますので長い目でみまもってください。よろしくお願いいたします。


 

▼主催/連絡先:京都仏教文化フォーラム「京都・お坊さん歩。」係
(京都市東山区三条通白川橋東入五軒町125)
メール:aruku@bukkyo.tv