京都・夕やけ仏教(第3回)「京町衆と法華信仰」(2019年1月20日)

京都・夕やけ仏教(第3回)「京町衆と法華信仰」
■日時=2019年1月20日(日)17:00~
■場所=京都坊主バー http://bozu-bar.jp/
(〒604-8237 京都市中京区油小路通蛸薬師下る山田町526番地)
■演題=京町衆と法華信仰~日蓮聖人の系譜を学ぶ
■講師=佐野充照師(本門法華宗大本山妙蓮寺執事長、塔頭・円常院住職)
■参加費=
●講座(17:00~18:30)=1,000円
●交流会(19:00~21:00)=3,500円[食事(弁当)+ドリンク付](飲酒の方は+2,000円)]
■定員=(現在検討中)
■主催=京都仏教文化フォーラム
    (協賛:公益財団法人 仏教伝道協会)
■開催趣旨=
 今回は、京都市上京区にある本門法華宗大本山妙蓮寺の佐野充照師をお招きして、「京都における日蓮聖人の系譜」と「京町衆と法華信仰」についてお話をお聞きします。
 お聞きしたいことは盛沢山です。「今から800年程前の鎌倉時代に日蓮聖人によって開かれた法華宗(日蓮宗)。その弟子・日像聖人が京都で法華信仰を広めていく流れは?」「天台宗や臨済宗との軋轢の歴史は?」「京町衆に圧倒的人気を博したのは何故?」「戦国時代の法華一揆と浄土真宗門徒(一向一揆)との争いは?」「京都21本山の焼失と現在の16本山は?」「法華信者であった本阿弥光悦や長谷川等伯、琳派や狩野派などの芸術運動(光悦村など)と、信長・秀吉・家康の京都支配の関係は?」
 もちろん、全部を聞く時間はありませんが、このうちいくつかを僧侶の視点で解説して頂きます。

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