京都・夕やけ仏教/なぜ人はカルトに惹かれるのか(2020年12月29日)

京都・夕やけ仏教/なぜ人はカルトに惹かれるのか
■日時=2020年12月29日(火)19:00-21:00
■会場=bar/studio 祇園舎 https://gionsya.com
(〒604-8237 京都市中京区蛸薬師下る山田町526)
 *油小路通錦通上る(堀川高校の裏手、元本能寺の南)
■講題=『なぜ人はカルトに惹かれるのか』
■講師=瓜生 崇 さん(真宗大谷派・玄照寺住職)
*事前の予約は不要です。
*費用はバーの料金です。
■主催=京都仏教文化フォーラム、共催=bar/studio 祇園舎
■企画趣旨=
 2020年春にコロナ禍で中断した瓜生崇住職のシリーズの復活です。その第1回は「再度、カルトからスタートする!」ということで、瓜生崇住職が今年5月に上梓された著書『なぜ人はカルトに惹かれるのか』を取り上げてお話しして頂きます。
 ちなみに、2021年1月からは、親鸞聖人が著された「七高僧(龍樹・天親・曇鸞・道綽・善導・源信・源空)」を順次取り上げていくシリーズが始まります。
[瓜生 崇(うりう・たかし)さんプロフィール]
1974年東京都生まれ。国立電気通信大学中退。システムエンジニアを経て2011年から真宗大谷派玄照寺(滋賀県東近江市)住職。大阪大学キャンパスライフ健康支援センター招聘教員、日本脱カルト協会・会員。著書に『さよなら親鸞会 脱会から再び念仏に出遇うまで』『無明の私に遇う:「歎異抄」第四条より』、共著に『大学のカルト対策 カルト問題のフロンティア』など。